加藤登紀子

シンガーソングライター

1965年東京大学在学中第2回日本アマチュアシャンソンコンクールに優勝し歌手デビュー。1966年「赤い風船」でレコード大賞新人賞、1969年「ひとり寝の子守唄」、1971年「知床旅情」でレコード大賞歌唱賞を受賞。以後、80枚以上のアルバムと多くのヒット曲を世に送り出してきた。国内コンサートのみならず、1988年、1990年のカーネギーホールをはじめ、世界各地でコンサートを行っており、1992年には、芸術文化活動における功績に対してフランス政府からシュバリエ勲章を授けられた。近年は、FUJI ROCKFESTIVALなど野外フェスにも意欲的に挑戦し、世代やジャンルを超えた活動で注目を浴びている。
歌手活動以外では女優として『居酒屋兆治』（1983年）などに出演、宮崎駿監督のアニメ映画『紅の豚』（1992年）では声優としての魅力も発揮した。

2015年はデビュー50周年を記念し、ヒット曲「百万本のバラ」の生まれたラトビアのリエパーヤ交響楽団と日本ツアーおよびラトビアでコンサートを行い、本年2016年はエディット・ピアフ生誕100年に捧ぐ、加藤登紀子「ピアフ物語」で国内ツアー後、11月にフランス・パリ公演を行っている。

「TOKIKO WORLD」　http://www.tokiko.com/
「加藤登紀子オフィシャルブログ Tokiko Kiss」　http://ameblo.jp/tokiko-kato/

メインステージで岡崎マンドリンアンサンブルとコラボレーションします。

岡崎マンドリンアンサンブル